《星稜•石川》野球部メンバー2024年⚡️センバツ

星稜高校 野球部 メンバー 特集

星稜高校(石川) 野球部メンバー 2024年
🌸[最新] センバツベンチ入りメンバー直前変更を反映

【2024年 センバツ甲子園ベンチ入りメンバー】
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 佐宗翼   左/左 2年 石川•私立星稜中
02 能美誠也  右/左 1年 石川•金沢市立清泉中
03 服部航   右/左 1年 石川•私立星稜中
04 中谷羽玖  右/左 2年 石川•私立星稜中
05 萩原獅士  右/右 2年 兵庫•神戸市立玉津中
06 吉田大吾  右/右 2年 茨城•つくば市立高崎中
07 濱田大聖  右/右 1年 兵庫•尼崎市立小田北中
08 芦硲晃太  右/左 2年 大阪•河内長野市立美加の台中⭐️
09 専徒大和  左/左 2年 石川•私立星稜中
10 竹下史紘  右/右 2年 石川•私立星稜中
11 道本想   右/左 1年 石川•私立星稜中
12 河上涼太  右/右 2年 石川•私立星稜中
13 中島幹大  右/左 2年 石川•私立星稜中
14 中村瞭太  右/右 2年 石川•私立星稜中
15 中島海翔  右/右 2年 石川•私立星稜中
16 島田光   右/左 2年 石川•私立星稜中
17 新島星空斗 右/右 2年 大阪•茨木市立南中
18 戸田慶星  右/右 1年 石川•私立星稜中
19 橋本晏地  右/左 2年 石川•私立星稜中 ※抹消
19 星英人   右/右 2年 石川•私立星稜中 ※新規
20 東汰生   右/左 2年 石川•私立星稜中

00 野球部監督:山下智将(プロフィール・経歴)
00 選手名簿 :ベンチ入りメンバー(出身地別)
本日の高校野球選抜日程展望チーム成績個人成績



[戦歴レポート] センバツ2024年(2/2)

健大高崎 5-4 星稜 ※準決勝
健大高崎 |000|200|300|=5
星稜   |011|100|100|=4
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🌸レポート🌸 健大高崎が5-4で逆転勝利し、初の決勝進出。投手陣は、背番号10石垣元気(1年)が7回を被安打9・四死球2・奪三振4・失点4・計116球と力投し、MAX150km(今大会最速)をマーク。8回裏からは、前の試合で血豆をつぶした背番号1佐藤龍月(1年)が好救援。攻撃陣は計11安打。2点を追う4回表、4番箱山遥人(2年)の安打と相手失策から無死2・3塁とし、6番加藤大成(1年)の2塁打で2点を奪い、2-2の同点。1点を勝ち越されて迎えた7回表、1番斎藤銀乃助(2年)の3塁打で1点を奪い、3-3の同点。さらに、3番髙山裕次郎(2年)の2塁打で1点(勝ち越し)、4番箱山遥人(2年)の安打で1点を奪って、5-3とした。この日も4番箱山遥人(2年)が5打数3安打1打点とチームを勢いづけた。敗れた星稜は、背番号1佐宗翼(2年)が9回を被安打11・四死球1・奪三振4・計118球・失点5。攻撃陣は計9安打。2回裏に、8番中島幹大(2年)の内野安打で1点を先制。3回裏には、5番服部航(1年)の安打で1点を追加。4回裏には、相手失策から1点を奪って、1点を勝ち越し。その後、逆転されて迎えた7回裏には、5番服部航(1年)の2塁打で1点を返して1点差に迫るも及ばなかった。【観客数 : 20,000人】


星稜   5-0 阿南光 ※準々決勝
星稜   |130|100|000|=5
阿南光  |000|000|000|=0
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🌸レポート🌸 星稜が5-0で勝利し、石川県勢初の4強入り。背番号18戸田慶星(1年)が9回を被安打2・四死球0・奪三振6・計105球と好投し、完封。攻撃陣は計9安打(&4盗塁)。1回表、4番萩原獅士(2年)の安打で1点を先制。2回表には、6番能美誠也(1年)が3塁打で出塁すると、7番専徒大和(2年)の安打で1点、9番戸田慶星(1年)の安打で1点、併殺の間に1点を奪い、4-0。4回表には、8番中島幹大(2年)の安打で1点を追加し、5-0とした。敗れた阿南光は、背番号18大坂将太(1年)が1回4失点も、その後は背番号1吉岡暖(2年)が残る8回を被安打4・四死球1・奪三振5・失点1・計96球と好投。攻撃陣は、3回裏に初スタメンの7番奥田日向汰(2年)がチーム初安打を放つも、計2安打にとどまった。阿南光はこの試合前にレギュラー選手2名が体調不良により登録変更された。【観客数 : 7,000人】



[戦歴レポート] センバツ2024年(1/2)

八学光星 2-3 星稜   ※2回戦
八学光星 |002|000|000|=2
星稜   |200|001|00x|=3
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🌸レポート🌸 両エースの投げ合いは、星稜が3-2で勝利。背番号1佐宗翼(2年)が9回を被安打7・四死球5・奪三振6・失点2・計141球と粘投。走者を出すものの、ショート吉田大吾(2年)・セカンド中谷羽玖(2年)らが好守でバックアップ。攻撃陣は計7安打。1回裏、四球で走者を出すと、3番芦硲晃太(2年)の安打で1点、6番能美誠也(1年)の安打で1点を奪い、2点を先制。その後、同点で迎えた6回裏に5番服部航(1年)が安打で出塁し犠打で送ると、8番中島幹大(2年)の安打で1点を奪い、3-2と勝ち越した。敗れた八学光星は、背番号1洗平比呂(2年)が9回を被安打7・四死球1・奪三振6・失点3・計108球と力投。攻撃陣は計7安打。3回表に死球・安打・四球から2死満塁とし、4番山本優大(2年)の安打で2点を奪って同点に追いつくも、その後は得点が奪えなかった。【観客数 : 12,000人】


星稜   4-2 田辺   ※1回戦
星稜   |010|100|002|=4
田辺   |001|100|000|=2
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🌸レポート🌸 秋の日本一・星稜が、21世紀枠の田辺に4-2で勝利。攻撃陣は計8安打。2回表、2死1・3塁から重盗をしかけて1点を先制。同点に追いつかれた直後の4回表には、相手失策から2-1と勝ち越し。再び同点に追いつかれて迎えた9回表、1死から7番能美誠也(1年)と途中出場の8番中島幹大(2年)が連打で出塁すると、代打・東汰生(2年)が決勝点となる2点タイムリーを放って4-2とした。投手陣は、背番号1佐宗翼(2年)が6回を被安打3・四死球2・奪三振5・失点2と力投し、その後は背番号18戸田慶星(1年)が2回を、背番号11道本想(1年)が最終回を救援。敗れた21世紀枠の田辺は、背番号1寺西邦右(2年)が9回を被安打8・四死球3・奪三振5・失点4・計139球と好投。攻撃陣は計6安打。3回裏に、7番尾崎大晟(1年)が安打で出塁し犠打で送ると、1番岡本和樹(2年)のタイムリーで同点。4回裏には、3番山本結翔主将(2年)が2塁打で出塁すると、5番前田海翔(1年)がスクイズを決めて、再び同点。2点を追う9回裏には、先頭の4番山本陣世(2年)がフェンスに迫るセンターフライを放ってアルプスを沸かせると、5番前田海翔(1年)の安打、6番寺西邦右(2年)の2塁打から1死2・3塁のチャンスを作るなど、最後まで甲子園球場を熱くした。【観客数 : 20,000人】



[チーム紹介] 注目選手など(1/2)

[日程結果展望注目選手名簿チーム成績個人成績]

🌸センバツ出場:2年ぶり16回目。選考委員会の選考理由「左腕・佐宗翼、右腕・道本想と好投手を擁し、攻守に安定した力を持っていると高く評価」


🌸主な戦歴など石川V北信越V神宮V(秋の日本一)|北信越大会では、エース左腕・佐宗翼ら複数の主力が体調不良で準々決勝までの2試合を欠場する中、右腕・道本想(1年)ら下級生が活躍。北信越大会では、初戦・松商学園(長③)に9-3、続く準々決勝・敦賀(福④)に10-0(5C)、準決勝・北陸(福①)に6-1、決勝・敦賀気比(福③)に1x-0(10回TB)で勝利し、北信越優勝。神宮大会では、初戦・広陵に7-6、準々決勝・青森山田に3-2、準決勝・豊川に15-3(5C)、決勝・作新学院に3-1で勝利し、秋日本一。


🌸主な投手陣等チーム防御率:1.95(14位)、平均失点数:2.1点(7位★)、平均失策数:0.5つ(5位★★)。投手陣は、最速143キロで制球力抜群の左腕エース佐宗翼(2年)と、躍進の原動力となった右腕・道本想(1年)の2枚看板だ。北信越大会の決勝・敦賀気比戦(1x-0 延長10回TB)では、道本→佐宗が繋ぎ、完封リレーした。エース佐宗翼(2年)は、勝てば選抜当確となる準決勝・北陸戦で9回1失点。神宮大会では、初戦・広陵戦で完投、決勝・作新学院戦では9回1失点と好投。一方の右腕・道本想(1年)は、北信越大会の序盤ではエースなど主力を体調不良で欠く中、大車輪の活躍。神宮大会の準々決勝・青森山田戦では9回途中までを投げて奪三振7・失点2と好投。このほか、松商学園戦でリリーフした背番号17戸田慶星(1年)らも控える。【秋公式戦データ(投球回数順)】①道本想(1年)は計51回2/3を投げて、防御率1.92(34位)、奪三振43(17位)、1回あたりの奪三振数0.83(37位)。②佐宗翼(2年)は計50回を投げて、防御率1.98(36位)、奪三振49(9位★)、1回あたりの奪三振数0.98(14位)、1回あたりの与四死球0.180(8位★)。[個人ランキング]



[チーム紹介] 注目選手など(2/2)

[日程結果展望注目選手名簿チーム成績個人成績]

🌸主な攻撃陣等チーム打率:.320(18位)、平均得点:7点(11位)、総本塁打:6本(4位★★)、平均盗塁数:2.3個(9位★)。地区王者が集まった明治神宮大会の4試合で計28得点を奪うなど、攻撃の破壊力は抜群だ。打線は、秋公式戦で打率.348の1番吉田大吾(2年・高校通算17本)、打率.383の2番中谷羽玖(2年・ハク)のコンビが好機を演出。中軸には、注目の好打者が揃う。まず、高校通算16本の3番芦硲晃太主将(2年・アシサコ)は、準決勝・豊川戦で2ラン本塁打を含む5打数4安打6打点の活躍をみせるなど、明治神宮大会では打率.438・打点9・全試合安打を記録し、秋公式戦を通じて7盗塁(出場選手9位)を決めた。また、4番萩原獅士(レオ・2年)は、明治神宮大会で本塁打2本を放つなど、秋公式戦では打率.271・本塁打2本(チーム1位)・打点11(チーム2位)・盗塁5。このあとも好打者は続き、5番服部航(1年)は打率.356・本塁打1・打点10、続く6番能美誠也捕手(1年)は打率.355・本塁打1・打点12(チーム1位)・盗塁6(チーム2位)を記録。このほか、北信越大会の決勝・敦賀気比戦(1x-0 延長10回TB)で、2死満塁から「代打・サヨナラ打」を放った中島幹大(2年)ら勝負強い打者もベンチに控える。[個人ランキング]


🌸トピックス等:能登半島地震の影響で、野球部は1月4日に始動予定だったが、練習は1月11日からに。グランドに亀裂が一部入るなどしたため、出場校決定時には利用不可。1月中旬には山下智将監督や2年生部員らに新型コロナウイルス感染が相次ぎ、1月下旬は大雪で登校禁止となった時期に部活動ができず。芦硲晃太主将(2年)の父・太輔さんは、1997年センバツで優勝経験あり。ショート吉田大吾(2年)の兄は、昨年甲子園出場(春・夏)した専大松戸の正捕手・吉田慶剛さん。昨秋から女子マネージャーが正式誕生した。



[データ集] 秋公式戦の投打成績

[日程結果展望注目選手名簿チーム成績個人成績]

【星稜高校|2023年秋季大会における成績】
⭐️スポーツ紙 :A=5、B=0、C=0 (優勝候補アンケート)
・部員数   :55人(16位) (部員数ランキング)
・試合数   :13戦13勝0敗 (戦歴:石川北信越神宮)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率 :.320(18位) [平均.330点]
・総得点   :91点(4位) [平均69.1点]
・平均得点  :7点(11位) [平均6.9点]
・総本塁打  :6本(4位) [平均3.1本]
・平均本塁打 :0.5本(6位) [平均0.3本]
・総盗塁数  :30個(4位) [平均17.5個]
・平均盗塁数 :2.3個(9位) [平均1.7個]
⭐️投手/守備力======================
・チーム防御率:1.95(14位) [平均1.93]
・総失点   :27点(22位) [平均24.3点]
・平均失点数 :2.1点(7位) [平均2.4点]
・総失策数  :7つ(10位) [平均9.5つ]
・平均失策数 :0.5つ(5位) [平均0.9つ]
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・カッコ内  :(全32校における順位)
・右側の平均 :[全32校における平均]

・項目の平均 :1試合あたりの値 [ランキング集]



[戦歴] 明治神宮大会2023年

⭐️特集ページ:明治神宮大会 日程・結果

星稜 3-1 作新学院 [高] ※決勝
星稜   |000|100|020|=3
作新学院 |000|001|000|=1
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⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号1佐宗翼(2年)、作新学院が背番号1小川哲平(2年)。4回表、星稜は5番服部航(1年)のソロ本塁打で1点を先制。6回裏、作新学院は4番柳沼翔(1年)の安打で1点を返し、1-1。7回表から作新学院は2人目の背番号10石毛虹晴(2年)に交代。8回表、星稜は安打2本で走者を出すと、3番芦硲晃太主将(2年)の安打で2点を奪い、3-1と勝ち越し。星稜が3-1で作新学院に勝利し、32年ぶり3回目の優勝!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号1佐宗翼(2年・サソウツバサ)が9回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球1・奪三振8・失点1・計117球で完投。攻撃陣は計6安打。3番芦硲晃太主将(2年・アシサコ)が8回表に勝ち越し2点タイムリーを放つなど、この試合も活躍が光った。


星稜 15-3 豊川(5) [高] ※準決勝
星稜   |263|400000|=15
豊川   |110|100000|=3
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⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号11道本想(1年)、豊川が背番号10中西浩平(1年)。1回表、星稜は3番芦硲晃太(2年)の2塁打で1点、5番服部航(1年)の安打で1点を奪い、2点を先制。1回裏、豊川は3番モイセエフ•ニキータ(2年)のソロ本塁打で1点を返す。2回表、星稜は3番芦硲晃太(2年)の安打で2点、4番萩原獅士(2年・レオ)の2試合連続弾となる2ラン本塁打で、6-1。ここで豊川は2人目の背番号17本田能光(2年)に交代。さらに星稜は7番専徒大和(2年)の安打で1点、相手失策から1点を奪い、8-1。2回裏、豊川は代打・三浦康生(2年)の2塁打で1点を返す。3回表から豊川は3人目の背番号11平野将馬(1年)に交代。3回表、星稜は3番芦硲晃太(2年)の安打で1点、4番萩原獅士(2年・レオ)の犠牲フライで1点、相手失策から1点を奪い、11-2。4回表、星稜は2番中谷羽玖(2年)の安打で1点、3番芦硲晃太(2年)の2ラン本塁打で2点、6番能美誠也(1年)の2塁打で1点を奪い、15-2。4回裏、豊川は8番三浦康生(2年)の2塁打で1点を奪い、15-3。5回表から豊川は4人目の背番号1鈴木爽太(2年)に交代。5回裏から星稜は右サイドスロー背番号17新島星空斗(2年)に交代。星稜が15-3(5回コールド)で勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は計16安打(本塁打2本を含む)を放ち、3番芦硲晃太主将(2年・アシサコ)が2ラン本塁打を含む5打数4安打6打点と活躍を見せた。


青森山田 2-3 星稜 [高] ※準々決勝
青森山田 |100|000|001|=2
星稜   |003|000|00x|=3
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、青森山田が背番号1関浩一郎(2年)、星稜が背番号11道本想(1年・ソウ)。1回表、青森山田は3番對馬陸翔(2年)が安打で出塁すると、4番原田純希(2年)の2塁打で1点を先制。3回裏、星稜は3番芦硲晃太(2年)の2塁打で1点(同点)、4番萩原獅士(2年・レオ)の2ラン本塁打で2点を奪い、1-3と逆転に成功。その後、8回裏から青森山田は2人目の背番号10櫻田朔(2年)に交代。9回表、青森山田は先頭の3番對馬陸翔(2年)が2塁打で出塁すると、ここで星稜は2人目の背番号1佐宗翼(2年)に交代。このあと5番蝦名翔人(1年)の犠牲フライで1点を奪うも、反撃はここまで。星稜が3-2で勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号11道本想(1年・ソウ)が9回途中までを投げ、被安打6・四死球2・奪三振7と好投。攻撃陣は計6安打で3得点。打者では4番萩原獅士(2年・レオ)が勝ち越しとなる2ラン本塁打を放つ活躍をみせた。一方、敗れた青森山田の背番号1関浩一郎(2年)も7回を被安打6・四死球3・奪三振1・失点3と力投をみせた。


広陵 6-7 星稜 [高] ※初戦
広陵   |300|010|002|=6
星稜   |005|200|00x|=7
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⭐️試合経過⭐️先発は、広陵が背番号1髙尾響(2年)、星稜が背番号1佐宗翼(2年)。1回表、広陵は失策・野選・死球から無死満塁とし、4番只石貫太(2年)の走者一掃となる2塁打で3点を先制。3回裏、星稜は安打・失策で走者を出すと、2番中谷羽玖(2年)の安打で1点、4番萩原獅士(2年・レオ)の安打で2点(同点)、6番能美誠也(1年)の安打で2点を奪い、3-5と逆転。4回裏、星稜は安打・死球で2者を出すと、相手失策で2点を追加し、3-7。5回表、広陵は3番土居湊大(2年)の安打で1点を返す。このあと広陵は、7回裏から2人目の背番号10堀田昂佑(1年)に、8回裏途中から3人目の背番号10山口大樹(2年)に交代。9回表、広陵は安打2本で走者を出すと、3番土居湊大(2年)の2塁打で2点を返し、1点差に迫るも反撃はここまで。【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号1佐宗翼(2年・サソウ)が9回を被安打11・四死球2・奪三振6・失点6・計124球で完投。攻撃陣は計6安打で7得点、序盤に集中打を発揮し3点ビハインドを跳ね返した。敗れた広陵は、3番土居湊大(2年)が4打数4安打3打点と活躍をみせた。




[戦歴] 秋季北信越大会2023年(1/2)

⭐️特集ページ:秋季北信越大会 日程•結果

敦賀気比(福③) 0-1x 星稜(石①)(10)(県) ※決勝
敦賀気比 |000|000|000|0 =0
星稜   |000|000|000|1 =1x
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⭐️試合経過⭐️
先発は、敦賀気比が背番号1竹下海斗(2年)、星稜が背番号11道本想(1年)。1回表、敦賀気比は安打2本から2死1・3塁も無得点。5回裏、星稜は安打2本で2死1・2塁も無得点。8回表、敦賀気比は死球で出た走者を犠打で送り、1死2塁のチャンス。ここで星稜は2人目の背番号1佐宗翼(2年)に交代し、後続を断つ。9回終了時点でヒットは、敦賀気比6本、星稜5本。10回表、敦賀気比は犠打を決めて、1死2・3塁も得点できず。10回裏、星稜は犠打で送って1死2・3塁。続く7番専徒大和(2年)は四球を選んで、1死満塁。このあと、8番佐宗翼(2年)は空振り三振に倒れるも、2死満塁から代打・中島幹大(2年)が外野の頭を越えるサヨナラ打を放ち、決着!星稜が1x-0(10回TB)で勝利し、優勝。北信越王者として明治神宮大会へ出場!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、先発の背番号11道本想(1年・そう)が7回1/3を被安打6・四死球1・奪三振4・失点0と好投し、その後は背番号1佐宗翼(2年・サソウツバサ)が2回2/3を被安打0・四死球0・奪三振3と好救援。敦賀気比は、エース竹下海斗(2年)が前日の準決勝に続き、2試合連続で延長10回を投げ抜き、被安打6・四死球1・奪三振8・計113球と力投が光った。


星稜(石①) 6-1 北陸(福①)(県) ※準決勝
星稜   |000|400|200|=6
北陸   |010|000|000|=1
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⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号1佐宗翼(2年)、北陸が背番号1竹田海士(2年)。2回裏、北陸は6番谷嵜朋史(2年)が2塁打で出塁すると、7番澤田大地(2年)の安打で1点を先制。4回表、星稜は安打・四球・安打から1死満塁とし、フィルダースチョイスから1点、7番専徒大和(2年)の安打で1点、8番佐宗翼(2年)の内野ゴロで1点、9番濱田大聖(1年)の安打で1点を奪い、4-1と逆転。7回表、星稜は安打2本で走者を出すと、5番服部航(1年)の安打で1点、6番能美誠也(1年)の安打で1点を奪い、6-1と突き放す。このあと北陸は2人目の背番号8鳴海凱斗(2年)に交代。さらに8回表から北陸は3人目の背番号6井黒晃佑(2年)に交代。星稜が6-1で北陸に勝利し、決勝進出!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号1佐宗翼(2年・サソウツバサ)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球3・奪三振10・失点1・計157球と力投。攻撃陣は計11安打を記録。中でも2番中谷羽玖(2年・ハク)は、
4回表・7回表の集中打の起点となるヒットを放つなど、5打数3安打の活躍でチーム勢いづけた。



[戦歴] 秋季北信越大会2023年(2/2)

⭐️特集ページ:秋季北信越大会 日程•結果

敦賀(福④) 0-10 星稜(石①)(5)(P) ※準々決勝
敦賀   |000|000000|=0
星稜   |020|080000|=10
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⭐️試合経過⭐️先発は、敦賀が背番号1長谷川冬聖(2年・とあ)、星稜が背番号11道本想(1年・そう)。2回裏、星稜は四球・安打・失策から1死満塁のチャンスを作ると、
8番中島海翔(2年)の犠牲フライで1点、9番道本想(1年)の安打で1点を奪い、2点を先制。5回裏、星稜はこの回先頭の9番道本想(1年)がヒットで出塁すると、その後、3番萩原獅士(2年)の安打で2点、4番服部航(1年)の安打で1点、6番能美誠也(1年)の3塁打で2点、7番中島幹大(2年)の安打で1点を奪い、0-8。ここで敦賀は2人目の背番号10須藤叶(2年・かなた)に交代。さらに星稜は、9番道本想(1年)の安打で1点、押出四球で1点を追加し、10点差とした。星稜が10-0(5回コールド)で敦賀に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、主将やエースが体調不良となる中、先発した背番号11道本想(1年・そう)が5回を被安打2・四死球0・奪三振5・失点0と好投し、自らバットではチーム最多の3打数3安打2打点と投打で躍動し、次週行われる準決勝へチームを導いた。


星稜(石①) 9-3 松商学園(長③)(県) ※1回戦
星稜   |213|100|020|=9
松商学園 |000|011|010|=3
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⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号11道本想(1年)、松商学園が背番号18原田滉大(2年)。1回表、星稜は1番吉田大吾(2年)が2塁打で出塁すると、その後に相手失策から1点、さらに相手失策から1点を奪い、2点を先制。2回表、星稜は死球で走者を出すと、7番中島幹大(2年)の安打で1点を追加。ここで松商学園は2人目の背番号1櫻井直道(2年)に交代。3回表、星稜は四球と安打で走者を出すと、6番能美誠也(1年)の3ラン本塁打で6-0と突き放す。4回表、星稜は死球で走者を出すと、2番中谷羽玖(2年)の2塁打で1点を追加。一方の松商学園は、5回裏に6番伊東大和(2年)の2塁打で1点、6回裏に4番羽生田流夷(2年)の安打で1点を返す。8回表、星稜は7番中島幹大(2年)の安打に相手失策も絡み1点、さらに相手失策から1点を追加し、9-2。8回裏、星稜は2人目の背番号17戸田慶星(1年)に交代。8回裏、松商学園は5番漆戸琉晟(2年)の安打で1点を返し、9-3。9回裏、松商学園は四球・四球・安打から1死満塁のチャンスを作るも、無得点に終わる。星稜が9-3で松商学園に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号11道本想(1年)と背番号17戸田慶星(1年)の1年生コンビが計13安打を浴びるも、バックがノーエラーでカバーした。対する松商学園は、失策5を記録するなど序盤から流れを譲った。攻撃陣は計13安打と活発で、3安打を放った6番伊東大和(2年)を筆頭に計4人が複数安打をマークした。




[戦歴] 秋季石川大会2023年

⭐️特集ページ:石川大会の日程・結果

【星稜の戦歴|秋季石川大会2023年】
・決勝戦 :星稜 06-5 日本航空石川(11)
・準決勝 :星稜 05-3 金沢学院大附
・準々決勝:星稜 08-1 金沢(7)

・3回戦 :星稜 12-0 大聖寺実業(5)
・2回戦 :星稜 06-2 金沢龍谷

[参考] 夏の甲子園2023年メンバー

《夏の甲子園2023年 ベンチ入りメンバー》
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 武内涼太  右/右 3年 大分•三隅中
02 近藤真亜久 右/右 3年 福岡•広川中
03 萩颯太   右/右 3年 石川•津幡南中
04 服部翔   右/右 3年 石川•星稜中⭐️
05 萩原獅士  右/右 2年 兵庫•玉津中
06 斉賀壱成  右/右 3年 千葉•柏南部中
07 上田純大  右/右 3年 兵庫•魚崎中
08 中園魁斗  左/左 3年 石川•星稜中
09 専徒大和  左/左 2年 石川•星稜中
10 中山敦   左/左 3年 茨城•中根台中
11 玉村凌太  右/右 3年 石川•星稜中
12 山森滉士  右/右 3年 石川•星稜中
13 芦硲晃太  右/左 2年 大阪•美加の台中
14 吉田大吾  右/右 2年 茨城•高崎中
15 鷲沢星善  右/左 2年 新潟•新井中
16 中谷羽玖  右/左 2年 石川•星稜中
17 浜田航輔  左/左 3年 石川•星稜中
18 佐宗翼   左/左 2年 石川•星稜中
19 山崎康太郎 右/右 3年 石川•大徳中
20 服部航   右/左 1年 石川•星稜中




[出場校一覧] 全32チーム紹介ページ

[日程結果展望注目選手名簿チーム成績個人成績]

北海道1枠】
🌸優勝:北海    (北海道1位) →3年ぶり14回目
          ※補欠校:東海大札幌
東北3(従来+1)
🌸優勝:青森山田  (青森1位) →8年ぶり3回目
🌸準優:八学光星  (青森2位) →5年ぶり11回目
🌸4強:学法石川  (福島3位) →33年ぶり4回目
          ※補欠校:一関学院鶴岡東
関東東京:関東4•東京1•比較1枠】
関東
🌸優勝:作新学院  (栃木1位) →2年連続12回目
🌸準優:山梨学院  (山梨1位) →3年連続7回目
🌸4強:健大高崎  (群馬1位) →2年連続7回目
🌸4強:常総学院  (茨城1位) →3年ぶり11回目
🌸8強:中央学院  (千葉1位) →6年ぶり2回目
          ※補欠校(関東):桐光学園花咲徳栄
東京
🌸優勝:関東第一  (東京1位) →8年ぶり7回目
          ※補欠校(東京):創価
北信越3(=2枠+明治神宮大会1枠)
🌸優勝:星稜    (石川1位) →2年ぶり16回目
🌸準優:敦賀気比  (福井3位) →4年連続11回目
🌸4強:航空石川  (石川2位) →4年ぶり3回目
           ※補欠校:北陸帝京長岡
東海3(従来+1)
🌸優勝:豊川    (愛知2位) →10年ぶり2回目
🌸準優:愛工大名電 (愛知1位) →12年ぶり10回目
🌸4強:宇治山田商 (三重1位) →16年ぶり2回目
          ※宇商が2番目、名電が3番目として選出
          ※補欠校:藤枝明誠県立岐阜商業
近畿6枠】
🌸優勝:大阪桐蔭  (大阪1位) →5年連続15回目
🌸準優:京都外大西 (京都1位) →18年ぶり7回目
🌸4強:京都国際  (京都2位) →3年ぶり2回目

🌸4強:耐久    (和歌1位) →初出場
🌸8強:報徳学園  (兵庫1位) →2年連続23回目

🌸8強:近江    (滋賀1位) →2年ぶり7回目
          ※補欠校:履正社須磨翔風
中国2(従来から中国•四国比較1が減)
🌸優勝:広陵    (広島1位) →3年連続27回目
🌸準優:創志学園  (岡山1位) →7年ぶり4回目
          ※補欠校:宇部鴻城高川学園
四国2(従来から中国•四国比較1が減)
🌸優勝:高知    (高知1位) →3年連続21回目
🌸準優:阿南光   (徳島3位) →32年ぶり2回目
          ※補欠校:鳴門明徳義塾
九州4枠】
🌸優勝:熊本国府  (熊本1位) →初出場
🌸準優:明豊    (大分1位) →3年ぶり6回目
🌸4強:神村学園  (鹿児1位) →9年ぶり6回目
🌸4強:東海大福岡 (福岡1位) →7年ぶり3回目
          ※補欠校:大分舞鶴延岡学園
21世紀枠2枠】
🌸別海 (北海道=4強) →初出場
🌸田辺 (和歌山=準優勝、近畿=初戦) →76年ぶり3回目
          ※補欠校:鶴丸仙台一



[各地] 各地の日程•結果を調べる

🔳本日の試合予定・試合結果 [47都道府県]
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香川 徳島 高知 愛媛
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高校生の進路進学先全国「高校別」進路

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